2015年04月01日

4月1日稚鮎300kg(約5万5千尾)放流


河津川漁協では、6月のアユ解禁に向けて稚鮎の放流を行いました。


4月1日稚鮎300kg(約5万5千尾)放流


今回は海産稚魚150kg、人工産(親魚は湖産)150kgの計300kgで、約5万5千尾くらいの数量となります。
ここ数年は資源循環を重点とし海産稚魚のみ放流していましたが、今回は追いの良い人工産を入れ、解禁に備えました。


4月1日稚鮎300kg(約5万5千尾)放流
体長は5cm~10cm 現在遡上中の天然稚魚より若干大きい


放流は、最上流の発電所跡つり橋より、河口近くの伊豆急線の交差する地点までほぼ全川20箇所で行いました。


4月1日稚鮎300kg(約5万5千尾)放流
最上流 発電所跡つり橋付近  


4月1日稚鮎300kg(約5万5千尾)放流
湯ヶ野温泉 伊豆の踊子の宿「福田家」前


4月1日稚鮎300kg(約5万5千尾)放流
廻り淵付近


4月1日稚鮎300kg(約5万5千尾)放流
河津橋(セブンイレブンの交差点近く)付近


放流後、当組合宛てに静岡県内水面漁連友釣り大会(主催:県内水面漁協連合会)の開催を依頼する旨の文章が配られ、これについて意見交換した結果、受け入れについて前向きに対応していくこととなりました。









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